2017年12月16日(土)、17日(日)と、大田産業プラザにて開講されました。
今回で15回目、実践士の資格所持者は1,000人を超えています。
今回大田浴場連合会に「銭湯の現場」というお題で講演依頼をいただき、その役が私に回ってきた、という経緯で登壇させていただきました。200人以上の受講者さん達の前でのお話は非常に楽しく、あっというまに時間が過ぎてしまいました。
内容は、今まで経験した老舗銭湯「辰己湯」、温泉旅館「大沼旅館」、最新銭湯「改正湯」の一日の動き、もともと温泉好きだった私が現場を通してどんな気持ちになり、どう温泉観が変わっていったか、というもの。
言いたい放題言わせていただきました、という言葉がしっくりきますね。
こうしてあらためて過去を振り返る機会をいただくと、本当に無駄のない、普通できない修業をさせてもらったなと思いました。もともと「スーパー銭湯、銭湯、旅館の裏側を経験したら、何者かになるだろう」と考えて修業にはいったわけですが、やはり経験に基づいた独自の考え方みたいなのは育まれたなと今回感じました。本当に修業を受け入れていただけたことに感謝ですね!
その様子がJCOMさんで放送されました。
ニーズがありそうでしたら個人的にこのテーマでお話会を開くのもいいかなと思います。今回の講座は超絶オフィシャル、個人なら言えることもたくさんあるので(笑)
こういった講演のご要望ありましたらご連絡ください。
問い合わせフォームみたいなのをつくらなければ!
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